遊び歩いているうちに年を越すどころか1月が終わってしまう。。
まずは12月に広げた風呂敷を納めていこうと思う。
家で使ってるパソコンはもらいもんなのだがデスクトップのでかいやつ。
机は普通の勉強机なのでパソコンを置く事を考えて作られていない為、スペースに限りがある。その上パソコンのスピーカー&アンプを兼ね備えた古いコンポまで載せてるので狭い狭い。
以上の理由からキーボード、マウス、及びそれらを運用するためのスペースが無い。というわけで導入したのがこれ。
と、これ。
ELECOM Bluetooth4.0マウス BlueLED 5ボタン ブルー M-BT11BBBU
- 出版社/メーカー: エレコム
- 発売日: 2013/02/01
- メディア: Personal Computers
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場所がないので線を取り回す余裕がなく、当初は結構頻繁に筐体を開けたりする状態だったので後ろにいろんな線が渦巻いてる状況では作業ができん!ということで出来るだけ無線化してやろうという事でBluetoothにこだわって探した。
Bluetoothならなんでもいいやと思って探したらほぼ一択でした。FILCOのキーボードは前にも仕事で使ってたりしたのである程度まともなことがわかっていた。むしろこんな超有名メーカーでこんなにいっぱい作ってたことに驚いた。ナメてましたすんません。
選定基準は以下の4点。
①小さいこと。省略できるものは全て省略して構わない。
②Bluetoothであること。
③単3電池駆動。
④黒軸
小さいです。
フルキーボードから比べるとテンキーはもちろん、テンキーとの間にある便利ボタンもファンクションキーも省略されている。
ファンクションキーは「Fn」+数字で代替する。変換でF8~10多用する私としてはこれが結構めんどい。が、場所の為に我慢する。いやむしろ買う前は気づいてない。ページダウンとかは正直使い方分からない。使ったこと無い。カーソルはちっちゃくなって右下にいらっしゃる。
問題はDelete。文書入力時はBSもDeleteも両方使うのでDelete無しは困る。日本語キーボードの写真ではDeleteさんが見当たらない。
これはいかん。いかんではないか。どうするんだ。ということで英語配列のキーボードを見てみる。
あった。
じゃこれにしとこう。
ということで選んだのだが、これは早とちりというか勘違いというか。
二枚目の画像の下半分を見ればわかる人はわかると思うのだが実はいくつかのキーが交換可能(信号的に)。背面にあるディップスイッチを操作することでキーの意味を入れ替えることができるという仕組み。まあ当たり前っちゃ当たり前ですよね。
MacやLinuxの人は色々違うらしいしそういう意味でこういう仕組みがついてるキーボードは結構あるらしい。
これが日本語配列でも同じようになっていて、ShiftとDeleteが切替できるという仕様。
これ先に理解してたら英語配列なんていちびったやつ買ってないね。絶対。
こいつはなかなか気持ちが良くて、前述のファンクション問題以外はチョー快適で場所も取らなくて優秀。bluetoothなのでなんならベッドの上からでも入力できるというズボラ仕様まで満たしている。もちろん画面が見えればの話ではあるが。このまま画面も無線にできたらいいのに。
そのうちそうなるんでしょうね。
話が逸れた。とにかくタイピングの気持ちよさを犠牲にせずに小さいキーボードが結構ありますという話でほかにもほぼ同仕様でこんなのが。
センチュリー BLACK PAWN CHERRY黒軸キーボード CK-67CMB-BKJP1
- 出版社/メーカー: センチュリー
- 発売日: 2013/11/23
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部屋が暗かったり、外に持って出て自分専用のキーボードを使う場合にカッコつけたいなどの用途では”光る!”と言うのはなかなかのアドバンテージではないかと。ゲーミングキーボードてやつにもキーボード光るやつは多い。それなりの需要が有るということでしょうか。ただしその種のキーボードさん達は有線なので、無線の場合電池の減りが云々…と言う人はもちろん使わんでよろしい。
私は今頃になって、こっちにしといたらよかった、というかそのうちこれ買ったろうか…などと考えている。
パソコンはそんなに無いが。