今までパソコン関連とかしか書いてこなかったので無味乾燥な人だと思われがちな気がしたのでファッション方面に振ってみます。
いや、でも万人ウケはしない気が。
時計がちょっとだけ好きなんですよ。
いやもう本当に四大メーカーとか言われても3つ出てきてあとひとつ何やったっけ?カシオ?ぐらいの知識なので時計オタクなおじ様達に対抗する気はさらさらないのです。じうまん以上する時計もひとつも持ってないしね。
でも欲しいものがちょこちょこあったりかっこいいなと思うものがちょこちょこあるんですね。
で、今日のブログにしてやろうと思ったのが、結論から言うとこれ。
ファッション(?)方面から見ればネックレス。時計方面から見ると「日時計」です。そして機械屋方面から見れば「ドイツ製」。
いやドイツ製っていうだけでいまだにブランドなわけで。機械関係のお仕事してると。
なんせ値段がね。
2万円でドイツ製(スイスの隣笑)の精密な、太陽さえ出ていればどこでも使えるエコ・エネルギーの時計が買える!!ていうとやっぱ嬉しいわけですよ。
裏を返せば
…返しますか?
返しましょう。
裏を返せば
①日中しか使用できない。
②日中でも屋内だとほぼ使えない。
③タイムゾーンが変わればその分換算する必要がある。
④太陽は正確でも読み取りは不正確。というよりだいたい。
⑤使用には半永久エコ・エネルギー(太陽光)だけでなく人力も必要。
⑥ノモス?どこそれ?は否めない。まあこの点は好き嫌い分かれるとこですが。
なんかね、二重になってる輪っかをうまいことずらして、輪っかに開いてる穴から太陽光を入れると輪っかの内側に光の点ができて、そこに書いてある(文字盤)数字を読み取れば時間がわかります、ていうものらしいのです。
普段は首から下げていて時間が知りたくなったら持ち上げて太陽にかざす!みたいな感じになるわけです。
はい、不審者ですよね。
でもいいんです。精密なドイツの機械メーカーがこんなしょうもないものを作るっていうだけで胸が踊るんですよ。
人間の考えたことを尽くして作ってる時計のメーカーが「時間」の原点に、大自然を「管理」することの原点のひとつである「時間」に敬意を表している(と私は解釈した)という点に感動するわけですよ。
ただし触ったことがないので実物見てがっかりして要らなくなる可能性はあります。ネットショッピングの大きな欠点の一つですよね、手触りがわからないって。
多分大丈夫と思いますが。ドイツ製(笑)ですし。